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懐かしの旧型自販機の魅力とは

2019年08月14日
なんでも先人の教えを元に日々文明は発達している。

世の中色んなものが開発され、人々に利便性を与えてはどんどん進化している。

今はレジはセルフで打つようになったし、お金も1円単位まで自動で読み込んで清算されるし、自販機だって電子マネーで買うのはもはや当たり前になっている。

昔は千円札も受け付けず、小銭のみ対応の自販機はざらにあったが、今となっては絶滅危惧種だ。

しかしこの絶滅危惧種である自販機が好きな人は実は結構いる。いわゆるマニア層だ。

僕も昔の自販機は大好きだ。特にコカコーラの旧型自販機は好きで、商品ロゴやデザインの変化も目で追ってきたほどだ。

今も車を走らせるたびにコカコーラの自販機をチラ見するが、その中で旧式を見かけると思わず立ち寄りたくなる。それくらい昔の自販機は好きなのだ。

商品で言えば昔は缶とプルタブが分かれていて、プルタブを完全に外してから飲んでいた。

故にプルタブがポイ捨ての対象となり環境問題になったせいでプルタブは缶と一体化し、戻して起こして飲む形に落ち着いた。

昔の自販機を特集した雑誌も出ることがあるのだから、やはり思い入れがあるマニアは結構いるのだろう。

まだ全国に旧型自販機が稼働してる場所があるだろうから、自由を作って出向きたい。  
Posted by akimonzoh  at 01:04Comments(0)